クライアント課題
マーケティングに注力すべきセグメント・施策の成果を可視化したい
シンカーの役割
顧客を購入金額・購入回数で分けたセグメントマップと、そのセグメント間の変化をビジュアライズ
プロセス
顧客分類の定義を決定した後、顧客データをデイリーで集計し、指定日の顧客分類を確認できるTableauダッシュボードを作成。さらに、指定した過去の日付から現在までにどのセグメントからどのくらいの顧客が移動したか一目で分かるフロー図を作成し、顧客の育成や離反状況を可視化した。
成果
可視化したダッシュボードを活用して「どのセグメントを育成すべきか」「離反防止すべきか」の事業インパクトを判断できるようになった。施策時のターゲット選定の負荷が軽減し、作成したTableauダッシュボードからターゲットの顧客一覧も作成できるようになり、施策を行いやすくなった。