クライアント課題
サービスの利用回数のユーザー像をデータから明確にしたい
シンカーの役割
データに基づいたペルソナ/カスタマージャーニーの作成
プロセス
アンケートデータ、予約データ、アクセスログ、SNSデータ、外部データなどを顧客IDに対して統合、整理、分析。データアナリストがデータ分析からサービスをよく利用するユーザー像を5つに分類。それぞれのユーザー像のデモグラ情報や利用情報などの特徴をデータでまとめ、根拠のあるペルソナ/カスタマージャーニーを作成。
成果
これまで仮説ベースで考えていたユーザー像は社内メンバー間で認識のズレがあったが、データ中心に作成したことで今のサービスを利用するユーザーがどのような人か共通認識が持てるようになった。施策対象や訴求内容を判断する際、「全体の15%を占めるペルソナAの60%はこういう使い方だから〇〇を狙おう」といった議論ができる基準ができた。