クライアント課題

各マーケティングツールが個別にデータ連携を行い、部門間の連携ができていない複雑な分析環境を解消したい

シンカーの役割

データ分析環境を見直して、全社で効率的なデータ活用を実現

プロセス

ヒアリング結果をもとに最適なデータ分析環境のご提案を行い、構築までをシンカーで対応。データ分析環境の改善ポイントとして①SQLが必要なBIツールの利用、➁MAツールがCDPと連携していない、➂レポート確認方法が複数存在の3つがあったため、これらを解決するツール選定、連携先の整理、構築までを行なった。過去に部署個別でのツール導入や連携を進めてきたデータ分析環境を見直すことで、全社で効率的なデータの活用が可能になった。

成果

データ分析環境を見直したことで、下記4つの成果を挙げた。
・定常的なデータ集計の工数が月10h削減
・レポート集計の頻度が増加
・データマートの属人化が解消し、ノウハウが社内に蓄積
・データ担当者の負荷が減少”