クライアント課題
マネジメント層や経営企画が一目で事業状況をいつでも把握できる状態にしたい
シンカーの役割
情報設計とデータ選定、一目で分かる目的に沿ったビジュアライズ
プロセス
現在指標管理に使われているスプレットシートやツール内の情報を集め、可視化すべき経営指標の項目とその定義を決定。Tableauのビジュアライズ時は「いかに不要な情報を削るか」を徹底し、マネジメント層や経営企画が余計な議論や分析に逸れないよう、全体感が掴めるダッシュボードを作成。また、ダッシュボード内に事業計画の情報を加え、経営指標の予実を視覚で把握できるように工夫した。
成果
リアルタイムに可視化された経営指標を一元管理することができ、同じ情報で議論することができるようになった。また、手入力やコピペで限られた担当者が毎回作成していた手間が一気に省け、属人性も排除でき、生産性を大幅に上げることができた。